about us
東海教区は全国にある浄土真宗本願寺派(西本願寺)の寺院を行政区域に分けた1つで、 愛知県と三重県で構成されており、さらにそれを11の「組(そ)」に分けて活動しております。 「東海教区教務所」は愛知県名古屋市中区にある本願寺名古屋別院の境内に事務所を構え、 東海教区内に約280ヶ寺ある寺院と、京都西本願寺を本山とする浄土真宗本願寺派との様々な 連絡の窓口業務を行っています。また、門信徒の方々や各寺院、僧侶とともにさまざまな行事を企画・ 開催し、浄土真宗のみ教えを東海地方に広める役割を担っています。
comprehensive project
東海
2021(令和3)年度 「御同朋の社会をめざす運動」東海教区 活動計画
東海教区委員会 |
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子ども・若者ご縁づくり推進委員会 |
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同朋部 |
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組実践運動リーダー委員会 |
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連研部 |
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広報部 |
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災害支援 |
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本山
2021(令和3)年度 「御同朋の社会をめざす運動 」(実践運動)・重点プロジェクトのさらなる推進
スローガン |
結ぶ絆から、広がるご縁へ ーFrom Tying bonds to great encountersー |
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実践目標 |
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達成目標 |
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推進計画 |
○令和二年度 2020年2月以降、新型コロナウイルス感染症の拡大により、我々の生活様式は大きく変わった。 法要は内勤めにて修行されることが増え、年中行事の多くは延期や中止となり、密を避けることから葬儀・法事も多くの人が集まらないなか で執り行われた。また、組会や教化団体などもそのほとんどが会合を開催することができなくなり、実践運動の推進においても困難を極めた。 このような状況の中で、実践目標の具体的な取り組みである、「子どもたちの 笑顔のために募金」。 2021年1月に第2回目の集計を行い、募金総額は22,045,972 円となり、前回の集計時よりも微増ではあるが、多くの協賛を得ることができた。 第2回目の集計を受けて、2021年2月16日開催の「子どもたちの笑顔のために募金」管理委員会(以下、募金管理委員会)で、第2次支援としての支援先や配分などについて協議を行った。 第1次支援(宗報3月号掲載)に引き続き国際的には、浄土真宗の有志による海外で活動する団体からの申請に基づく支援と、ネパールのカトマンズ本願寺と連携して、子どもたちのために現地の学校整備(新型コロナウイルス感染症対策 として衛生設備を優先)への支援を行う。 国内では、寺院が主催する子ども食堂や学習支援等の活動を行っている団体や主催者への支援を通して、子どもたちの居場所づくりを応援していく。 浄土真宗本願寺派全国児童養護施設連絡協議会の加盟13施設で暮らす子どもたちへの支援も決定された。 実践運動推進に資するため
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